父親の借金
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体験談父親が金融機関(消費者金融ではありません)で自宅の土地に根抵当権を設定して借入をしました。
仕事の借り入れでした。
毎月返済が滞ったことはなかったのですが、父親も年を取り私が就職してからは「悪いけど〇〇円ほどかしてくれる?」と言ってくるようになりました。
父親が最初に根抵当権の枠は2000万円でした。
返しては借りの繰り返しで私が就職した頃には残高が1500万円ありました。
父親も60歳を超えてからは返済能力がなくなり、私たち家族が少しずつ負担するようになりました。
決して父親は家族任せにしていたわけではなく、不足分のみを求めてきていたのですが。
60歳を超えてからも1500万円もの借金が残っていたのは、父親の管理能力の無さと家族に内緒(根抵当なので枠内でいくらでも自分だけで借りられた)ことが原因でした。
幸い持ち家で自宅のローン返済などは終わっており、それ以外に借り入れはありませんでした。
家を売れば返済できる額でしたが、結局老後に賃貸で済むとなると家賃を支払って生活できる年金額ではありませんでした。
結局家族で分担して3年前に1500万円を完済しました。
父親は自営業だったので一時的に借り入れが必要なことは理解できますが、根抵当をつけたことは本当に後悔しかありません。
それも、当時金融機関支店長と父親が親しくしており付き合いで設定したものでした。
支店長としても毎月のノルマがあり父親に頼んできたのでしょうが、借り入れ後に支店長が助けてくれるわけでもなく、自業自得です。
本当にしんどかったですが、完済できたときはこれ以上利息(年間30万円)ほど支払わずに済み本当に安堵しました。

